5. テキストコントロールをつける

次にやるべきことは作成したフレームにメインのテキストを編集することです。このコントロールはwxTextCtrlと呼ばれています テキストエディタのフィールドは自動的に可能な限りのスペースの大きさになります。もしフレームのサイズを変更したら、フィールドもそれにつれて変化します。注意してほしいのは、wxWindowsはスクロールバー付きで提供されるということです。文字を書いていて画面の下まできたら自動的にスクロールします。もしエディットウィンドウの幅より多く文字をタイプすれば、折り返されると思います。デフォルトではカット&ペーストもできますし、ブロックマーキングもできます。


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